演出 : 福田陽平、寺内康太郎 編 |
パート | 総評 | 代表作品 | 主な演出補 |
なんか一発目から前パートまでと雰囲気が違い、どうしたことかと思ったら、演出が変わっていたんですね。前16〜21を担当した福田陽平氏が演出に関わったということで雰囲気が当時の呪ビを彷彿とさせており、10代のころのパートが好きな管理人にとってはとても喜ばしい。昔の雰囲気が好きなファンはぜひ見てほしい一本。 |
「タクシー」 「停電」 「かくれんぼ」 「瑕疵」 |
川居 尚美 森澤 透馬 阿草 祐己 熊倉 健一 |
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前回から引き続きで雰囲気は昔の呪ビといったところ。今パートは、恐怖映像だけでなく雰囲気やエピソード、その他の演出に趣向が凝らされており、管理人好みの一本である。ただ、恐怖性はそんなに高くないので人によって評価が分かれるパートと思われる。 |
「伝説の自主映画」 「曲がり角」 「存在しない友達」 |
川居 尚美 寒川 聖美 |
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全パートに比べると、やや控えめな感じ。ただ、「サプライズ」と「花火の上」がインパクトが強く、全体的には悪く無い仕上がり。ただ、特集がちょっと冗長気味なため、もう少し工夫が欲しいところ。 |
「サプライズ」 「花火の上」 |
河合直美 寒川聖美 舞木ひと美 大力 応援:大塚裕司 |
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特集が尻すぼみで終わってしまうので何だか残念。せめて、茂氏の妻には核心に触れることを聞いてからいなくなってほしかった。ただ、たいてい特集は関与した人物全員行方不明もしくは死亡というオチが多い中で、唯一一人助けることができたのはある意味斬新と言える。また、投稿映像で実際のタレントが出ている映像もあり、本シリーズでは珍しいと言える。 |
「積載車」 「ドッキリ」 「カメラ機能」 |
河合直美 寒川聖美 舞木ひと美 大力 応援:大塚裕司 |
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特集でさえ声のみという地味さのため、全体的に怖さ控えめに感じるパート。だが、無人駅に関してはインパクト抜群。また特集は地味だがエピソードが秀逸のため、決して外れパートではないと思う。 |
「下見」 「無人駅」 「GPS機能」 |
河合直美 |