戻る

 呪いのビデオ 28


 

タイトル アイコン 内容 詳細および感想 評価
戦争遺跡 女性二人が旅行へ行った際、現地の公園を訪れて記録した映像。その公園は太平洋戦争の遺跡があることでも有名な観光地だという。だが、見学のつもりで出向いた彼女たちを予期せぬ恐怖が襲うことに…。

突然、空襲のような爆撃音と人の唸り声が聞こえるという映像。

音声ははっきり聞き取れて、ボリュームを上げる必要がないレベルである。

駐輪場

駐輪場に設置された監視カメラの映像。そこには誰も乗ってないのに静かに進む三輪車の姿が…。さらにその三輪車を降りて、まるでどこかに駆けていくような子供の小さな足がうつっているのだが…。

三輪車が自然に転がってきた後、子供の足が駆けていくという映像。

近くで交通事故にあい、亡くなった男の子がいるという情報あり。

「ITバブル」

webデザインの会社に勤める投稿者が数年前に仕事で撮影した、とあるIT企業の社長のインタビュー映像。社長の肩越しに男性の顔らしき黒い影が…。彼はほどなくして脳梗塞で亡くなったという…。

新卒社員用に使う会社PRビデオを作成していたら映ったという。

2台のビデオカメラで撮影していたところ、内1台のみに映っていたらしい。

画面が2分割されており、その左の画面にきょろきょろと辺りをうかがう顔が映り込む。
この会社の社長、強引な買収を繰り返し、恨みを買っていたという情報もあり。

渓谷

投稿者が友人たちと男性ばかり計4人でドライブに行った際の映像。その中に4人のものではない不可解な声と、奇妙な顔がうつりこんでいた。運転手のTさんはその後、大事故に遭遇してしまったという…。

ドライブ中、「右」という謎の声が聞こえ、本来行く道とは違う道を通ってしまい、不気味な橋にたどり着いてしまったという投稿者たち。


映像には、聞こえにくいが「右」という低くしわがれた声が入っている。
また、その後、運転手の人がなぜか、その例の橋に再び訪れ事故にあい重傷を負ってしまったそうだ。
とりあえず、前半の心霊現象は右という声のみ。
ちなみにスタッフが調べたところ、その不気味な橋は自殺の名所であったことがわかる。

また、スタッフが調査中事故に遭ってしまったりする。


後半へ続く

霊の通り道 投稿者が大学の後輩たちの家へ遊びに行った際に撮影した映像。投稿者たちが楽しく酒盛りをしているなか、背後のTVの画面に黒い人影が…。霊能者の鑑定によると、そこは霊の通り道であるというのだが…。 酒盛りの背後にあるテレビのブラウン管に歩いている人影が映っているというもの。
霊の通り道だけに、まさに霊が歩いているという感じ。
どうでもいいが酒の肴の刺身がうまそうである。
◎地震 夕刻、車に乗っていた投稿者が撮影した異常なまでに美しい夕焼けの映像。まるで赤く燃えているかのような空の片隅に2つの叫んでいるような顔が…。その地域では後日、大きな地震が起こったというが…。 異常なまでに美しい夕焼けというが、言うほど美しく感じないのが残念。
ただ、空に映る二つの顔ははっきり映っており、しかも長時間漂っているため、気づくのはそんなに難しくはない。
地震の前兆のようなものなのだろうか。
不気味といえば不気味な映像である。
☆面接

アダルトビデオの制作会社に勤める投稿者が撮影した出演者の面接の様子。投稿者によると、約束してた女性が予定よりも早い時間に来たため、本来の面接官に代わって投稿者が応対したというのだが…。

AVの面接の映像。面接中、女性がヒスを起こし、室外へ出た後、ホワイトボードの下から逆さになった女性の顔が覗き込むというもの。

このヒスを起こした女性、面接予定時間より早く来ていたということだが、実はこの早く来た女は、まったくの偽物だったそうで、面接予定の女性は普通に時間通り来たそうだ。
この早く来た女と思われる人物はすでに自殺していたようで、結局、何者なのか詳しい情報はまるで分からなかったようである。

エピソードも非常に不気味で興味深く、映像自体も恐怖性が高めで、なかなか素晴らしい映像だと思います。

合格祝賀会 とある予備校の合格祝賀会の様子を撮影した映像。合格を喜び合う予備校生たちの背後の壁に不可解なしみがあり、まるで女性の姿のように見える。投稿者によれば、病気で亡くなった同級生がいたという…。

一瞬、壁に女性の形をしたシミが現れる。

はっきり形は見て取れるが、なんか壁の落書きみたいに見えて恐怖度は薄い。

続・渓谷

ドライブ途中の車中の映像に聞こえる不可解な声、そして、行き着いた橋でうつりこんだ奇妙な顔…。我々は、投稿者の他に車に同乗していた友人たちにも会うことに。しかしそのうちの1人は音信不通となり、投稿者の友人の一人が音信不通になり、さらに自殺してしまうという悲惨な事態にまでなってしまう。

映像は、前半の続き。橋にたどり着いた投稿者達は車を降り橋を散歩している。

そこで橋のガードレールの隙間から不気味な顔が覗き込んでいるというもの。一瞬しか映ってないし、スロー再生でも判別が難しいため怖くはない。

 
 

戻る
 

 


 

inserted by FC2 system