呪いのビデオ　１１

 

タイトル	アイコン	内容	詳細および感想	評価
線路に佇む人影		夜間、なにげなく電車の最前部から景色を撮ったビデオ。線路上に佇んでいる微かな人影を轢いたような映像が…	人影は非常に見難く、まずReplayでないと気付けない。 ただ、被写体人物の一人が仕切りに見た見たと連呼し興奮している様はなかなか見ごたえがある。 比較的有名な映像の一つでもある。
公衆トイレ		心霊スポット巡りが趣味の投稿者。ホームレスが焼け死んだという噂のある公園の公衆トイレに真夜中投稿者が一人で訪れてビデオを回してみたところ、トイレのドアの下から無数の手が出てきている映像が撮れたという…	画面が暗いため全体的に何やってるのかわかりづらい映像。 トイレの個室から脱出する際、一瞬蛍光色をした手がいきなり３本画面に出現する。
☆エレベーター		何の変哲もないマンションのエレベーター。正面の窓ガラスに居るはずのない老人が立っていた。しかし、咄嗟に振り向いた時、その姿はなく…	投稿者の友人の父親が急死したというエレベーター。 エレベーターを使い１階へ降りる途中、エレベーターの扉の窓に、投稿者の背後にいる見知らぬおじさんが映っている。 投稿者が気づいて後ろを向くがそこには誰もいない。 結構長々とおじさんが映っているの点も評価できる。
☆曰くの物件		不動産の物件探しの参考用にビデオを撮影した投稿者。その中の、ある格安物件で撮影した映像に不可解なものが…。近所の人に話を聞くと、その部屋は住む者が次々と急死する曰くの物件だったということが判明する…。	異様に安い物件… お札が出てくる… この時点で気付くべきかもしれない曰くの部屋を映した映像。 たどたどしい不動産屋と気持ち悪がる彼氏がいい雰囲気を醸し出している。映像は天袋に不気味な顔が一瞬映っているだけなのだが、これがはっきり見えてる上すごく気味の悪い代物。物件の曰くエピソードと相まって恐怖性はすこぶる高い。 結構、有名な映像の一つでもある。
謎の影		友人たちとわんこそばを食べる競争を撮影したビデオ。その中に不可解な黒い人物が…	わんこそばと言えばこの映像。 画面左側にいる人物の背後にカメラ目線の顔がぼんやりと映っている。結構不気味。 またこの映像には、呪いのビデオスタッフも触れていない心霊現象が隠されているらしい… （画面を仕切りに横切る変な青っぽい影のことではないかと思うのだが、これだとスタッフも気づくような気がする。正直分からん。詳細求む！）
ランドセルの少女		ビデオを買った記念に友人の車でドライブに出かけ、ビデオをまわしていた投稿者。その中にランドセルを背負った女の子の後ろ姿らしきが霊が写っていた…。その霊の存在に、投稿者は子供時代に聞いたある噂を思い出すが…	映像がとても長い。しかし映ってるのはかなり序盤。 遠くの岩場でランドセルを背負った女の子が立っている。 遠いため小さくて見えにくいがアップの画像ではっきり姿が見て取れる。 この湖には昔いじめられて溺れかけた少女がそのまま行方不明になってしまったというエピソードもあり、しかもいじめっこは投稿者の先輩だったという… また、この映像、後のSpecial４でさらなる新事実が浮上してくることになる。
◎夜に現れる手		自室で自分の睡眠状態を撮影していたビデオ。投稿者の首に謎の影が・・・。果たしてこれは病気が原因なのだろうか？	いびきが止まり無呼吸状態になったところで、不気味な手首が投稿者の首を締めあげている。 物理的な攻撃を加える霊をとらえた映像ということで非常に珍しい。
廃線トンネル		廃線巡りが趣味の投稿者。いつものように廃線マニアの仲間たちと廃線巡りをしていたのだが、あるトンネルを訪れたところ仲間の一人が女性の声を聞いたという。そして撮影したビデオを確認したところ「帰ろう」という女性の声が…	ビデオを見た全員が風邪をひいたのだが、声を唯一聞いた男は風邪をこじらせ重体におちいったというエピソード有り。 トンネルの奥まで行き、引き返すところで「帰ろう」って声が入っている。 音声系の怖い映像の中では、はっきり聞こえている方だと思う。